2011/10/23

古き二輪を愛でる会 PART4

いよいよ最後。たいぶ日が経ってしまいましたが紹介していきます。

BSA ゴールドスター。英国車らしい佇まい。


ヴェロセット。特徴的なメーターマウント、フィッシュテールマフラー。


MVアグスタ。 車体の巧みなR使いに見入ってしまいます。

 

ノートン コマンドー。 カウルの有無で大きく印象が変わります。それを確認できるのもこの会の魅力。

 

 

DUCATI 250DESMO。 個人的には250CCクラスで一番美しいエンジンだと思っています。



DUCATI 900SS。  本当に綺麗なバイクです。当時のレーサーレプリカと言える車両。適度にカスタムが施されているのも私好みでした。


最後は特に私の好みのバイク達を集めてみました。
来年も必ず行こうと思える、楽しすぎる時間でした。


2011/10/14

古き二輪を愛でる会 PART3

ようやく輸入車編へ。私の知識ではメーカーしか分からない車両もありますが紹介していきます。
ARIEL。スクエア4の珍しいレイアウトのエンジン。何度かお会いしたことのある方です。
SUNBEAM。とても80年前の車両とは思えません・・。美しい。
 DOUGULAS Mk V。サンビームと同じ方が持ち込んだ車両。こちらも素晴らしすぎるコンディション。
歴代のHarley‐Davidson。やはり戦前モデルと戦後モデルとで印象が大きく変わります。

 BMW R69S。この車両も50年以上前の車両なのに、まるでラインオフしたばかりの新車のよう。
溜め息が出ます。

長い年月を車体に刻み込んだオリジナル状態の車両、フルレストアされ新車のような輝きを魅せる車両・・。どちらもとても魅力的です。
まだ続く・・。

2011/10/09

古き二輪を愛でる会 PART2

古き二輪を愛でる会。今日は国産車の続きを。
GB500TT。純正カウル付き。
ラビット。
GT750。
メグロ。
陸王のサイドカー付きのもの。
 Z1。
GT380。純正のカウルは初めて見ました。
 SRの先祖に当たるXT500。エンジンの形はSRと良く似ていますがポイント点火だったり、
クランクカバー類がマグネシウムだったり、結構違います。
何よりもパリダカでの優勝を飾ったりするなどXT500はコンペティションモデルとして高い性能を持っていました。

国産はこの辺で。次回は輸入車を。