2011/11/14

1/4 mile

シンプルで頑丈なエンジン。チューンパーツも豊富な空冷VWのフラット4。


心なしか観客も嬉しそう。

一度こういうのも生で見てみたい・・。

2011/11/06

空冷エンジンの造形

走行時の空気の流れでオイルを冷却する空冷エンジン。

その要である冷却フィンの造形は空冷エンジン好きとしてやはり気になるところ。バイクを見るとつい、そこに目が行きます。
YAMAHA
HONDA
BSA
Velocette
ARIEL
SUMBEAM
BMW
NORTON
DUCATI
MOTO GUZZI
MV AGUSTA
Harley‐Davidson
SUZUKI
MEGURO
KAWASAKI
こうしてエンジンの造形を見ていくと、タペット周り、フランジ部分はもちろん、クランクケースまでフィンが刻まれているのもあったり、当時の技術者たちの苦労の跡が見てとれます。
単気筒から四気筒までメーカー関係なく、様々な手法でいかに効率よく風を当て、冷却性能を高めようとしているのかが分かる気がします。



もちろん「空冷」なんだから当然なんですが(笑)。 


2ストローク、4ストロークでも表情が変わるのも楽しい部分。どれもが個性的で、その車体のイメージの一つになっている気がします。見ていて飽きません。



私のSRもフィンを強調するようなペイントをしています。今、ヘッド部分のフィンを大きくしてよりフィンを強調させ、同時に冷却効果も上げようかと妄想中…。


ここまで考えだすともはや病気の域。





2011/11/01

HOLSTEIN

とある休日、大阪の空冷VWショップ、ホルスタインへオイル交換しに行きました。

久々の来店。
結構距離を走っていたので、案の定オイルはかなり汚れていました・・。

サクっとエンジン・ミッションオイルを交換後、ポイントも調整してもらいました。
まだまだVWの事を知らない私には社長の動作の一つ一つが勉強になります。

ちょっと店内を散策。

 レイトモデルのTYPE2。いい雰囲気。



 傍らにはこんなのも。


 色々カスタムやメンテの相談をしていると時間があっという間に過ぎていきました。

 これからもお世話になります!


 



2011/10/23

古き二輪を愛でる会 PART4

いよいよ最後。たいぶ日が経ってしまいましたが紹介していきます。

BSA ゴールドスター。英国車らしい佇まい。


ヴェロセット。特徴的なメーターマウント、フィッシュテールマフラー。


MVアグスタ。 車体の巧みなR使いに見入ってしまいます。

 

ノートン コマンドー。 カウルの有無で大きく印象が変わります。それを確認できるのもこの会の魅力。

 

 

DUCATI 250DESMO。 個人的には250CCクラスで一番美しいエンジンだと思っています。



DUCATI 900SS。  本当に綺麗なバイクです。当時のレーサーレプリカと言える車両。適度にカスタムが施されているのも私好みでした。


最後は特に私の好みのバイク達を集めてみました。
来年も必ず行こうと思える、楽しすぎる時間でした。